グラールへの帰還

PSU
事の起こりは11月3日月曜日。友人達と飯を食いに行っていたときのこと。
楽しい会食の合間、友人の一人(仮にAとしよう)が、余計なことを言いやがったったのである。

A「なぁ、ここでPSUやってないの、四条さんだけでね?」

気が付いた、と言うよりは蒸し返したという表現の方が正しいのだろう。一人また一人とグラールに戻っていく友人達の誘いを、今までのらりくらりと回避し続けていたのだから。無論、今までの経緯を知らない者はこの場には居ない。解っていて言っているのである。

押し引き交えた勧誘責めの末、彼らが出した結論は…


B「わかった。クライアント代が障害になってるんだとするならば、援助しよう!」

       …何

A「ok。今月余裕あるから俺も出すよ!」
C「ちょっと厳しいけど、贅沢を控えればそれくらいの援助は出来るよ!」

       ……何?


そして、ファミレスを出る際に私の手元には、クライアント代金の支援金3000円が。
これの回避は…無理だろう…ぉぃ!


2日後、イルミナスのパッケージが詰まったAmazonの段ボールが家にありました。
ようこそグラールへ。
あなたの帰還を歓迎します。




以下オチ
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これを書いているときに、ソニチからメールが届きました。

タイトルはこれ。

イルミナスゲームキー単品販売とWindows版 「PSUイルミナスの野望」
   クライアントソフト無料配布のお知らせ



( ゚д゚)……


いや、オチ付いてよかったけどさ!
2008/11/06 Thu 13:24 | - | trackbacks (0)
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